2月から3月はじめにかけて、珍しく強烈に忙しくて、ちとストレスフルでつぶれそうな状態だったり。
まあ一区切りついて、休暇も取れたので、どこか行こうかと考えていたら、親から、健康ランドの割引券をもらいました。
場所は、||| かすかべ湯元温泉 公式ホームページ | 埼玉・春日部・健康ランド・スパランド・スーパー温泉・温水プール |||。通常入場料が2300円のところ、1000円で入場できるらしい。(ホームページにも割引券あり。)
漢の休日は、映画見て、うまいもんくって、健康ランドいってと、「銀魂」の銀さんもやっていたし、そういうのも良いかもね。
かすかべ湯元温泉へのアクセスは基本的にバスで、東武線せんげん台駅から無料バスが出ているそうな。それに乗ろうと思っていたら、午前中は11:30が最後のバスだそうで、結局乗れず。ラーメンだけ食べたと。
無料でないバスは、東武線春日部駅から、結構な本数出ています。片道210円というところ。さすがに歩くにはきつい距離です。
バスに乗って10分ほど、春日部共栄高校を過ぎたあたりで目的地に到着。「湯元温泉」という名前が気になっていたのだけど、どうもここ、天然温泉らしい。こんなところでも沸いているんだね。
中に入って館内を回ると、水着で入るプールゾーンと、裸で入るお風呂ゾーン、館内着で食事したりするゾーンの3箇所に分かれているらしい。
バスタオルとハンドタオル、館内着は無料貸し出しだけど、水着はないので、プールはおあずけ。今度は水着も持ってくるか。
お風呂のお湯は茶色で、麦茶のようなイメージ。アルカリ泉質らしいので、肌がすべすべに。ゆーったり入って、日ごろのストレスをいやそう。さすがに平日の昼間はすいているかと思ったら、月曜日はシルバーデーだそうで、結構お年寄りの姿が多かったりして。
風呂から出たあとは、休憩ゾーンへ。広いホールでねっころがりながら映画が見れると聞いていたのだけど、映画は1日2本で、時間が決まっているそうな。
ただ、どうもこの部屋は仮眠を取るのがメインっぽくて、映画の音声は小さめにしてある。映画を楽しむなら、スピーカーのそばのソファーベットを選ぶのがベストみたい。
仮眠の後は食事でも。食事は焼肉やと、カラオケのある大広間、屋台村風のエリアの3箇所。この中では屋台村風のエリアでビールとたこ焼き程度の食事を取るのがいいんでないかな。
おなかが膨れたあとは、もう1度風呂に入って、マッサージを受けてみました。マッサージというか、エステ系のサービスはいろいろな種類があったのだけど、お客さんが居たのはオーソドックスなマッサージだけ。やっぱり、横文字のマッサージは良くわからんもんね。
マッサージはこれまで2回受けたのだけど、どちらも痛いだけで今ひとつだった。今回はどうかね。
マッサージをしてもらうと、マッサージ師の人が予想外にも
「あんまりこってないですね。目は疲れてる感じかな。」
という話をされました。なんでだろう?
そんな感じで4時間ほど。ゆったりとした時間を堪能してまいりました。しかし帰ってきてから、肩の周りがもみ返しで痛く…全身マッサージよりフットマッサージとか、眼精疲労に効くマッサージとかにするのが良いのかねえ。
帰る時、2300円のところが1000円になる割引券をもらいました。というか、常連になると大体1000円で利用できるのかもね。
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