あけました。このページもだんだん何のページだかわからなくなってまいりましたが、こんなペースでもう少し行こうと思っています。
本年もよろしくです。
さて、正月うだうだしながら、なんだかたくさん買ってきたお土産を、家族とともに検分。
まずはこれ、大涌谷の玉子茶屋で買った黒玉子。6個入り500円。
見事に黒いね。この黒玉子は玉子茶屋のそばの湧き口でゆでられた固ゆでの玉子。固ゆで玉子は賞味期限が少なくて、これも2日しか持たないので注意。
1つ食べると7年寿命が延びるとのことで、親とともにおいしくいただきました。中身は少し硫黄の香りのする普通のゆで卵です。中まで黒かったら怖いよね。
箱根のお土産に、「黒ちゃん玉子」という黒温泉玉子がありますが、そちらは温泉玉子なので10日くらい持ちます。温泉につけて作っているのかは不明ですが、殻は真っ黒なのでお土産としては悪くないかも。
この「黒ちゃん玉子」も、弟たちととも食べて、速攻でなくなってしまいました。
箱根湯元の温泉街のお土産は、温泉饅頭と箱根饅頭がありますが、今回は駅から少し離れた「ちもと」で販売している「湯もち」を買ってきました。
ガイドブックには、「早川の流れをイメージした白いもちの中に、岩場をイメージした羊羹のかけらをちりばめた和菓子」と書いてある。わたしは結構おもちが好きなので、ひそかに狙っていたお土産なのです。
まだ作ってから1日しか立っていないせいか、包まれている竹の皮からも少し竹の香りがする。包みをはがすと、真っ白なもちはだが現れる。
おもむろにつかんでかぶりつくと、もちというよりもマシュマロのような食感。その中に羊羹のやわらかい歯ごたえが感じられる。もちは白玉粉で作ってあるので、もちというよりは白玉の味がする。この中にゆずの上品な香りが強い。
何というか、かなり上品な和菓子という感じだ。これ、休日には売り切れてしまう事もある人気商品だそうで買えたのは結構ラッキーかなと思いつつ。
ちなみに賞味期限は4日ほど。このもちの部分がだんだんと固くなってくるので、なるべく買ったその日に食べた方がよろしいかと。
他に、甥っ子一家用に「登山電車サブレ」を購入。箱根登山鉄道の電車をかたどった箱に入ったサブレで、愛知万博で「リニモサブレ」として売られてたのと多分同系統かな。
甥っ子には乗った乗り物の写真とあわせて自慢してやりました。はっはー
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