国立科学博物館の展示

散歩・小旅行

Nasca展を見た【農場主の漫遊記】にて書いたとおり、国立科学博物館内でNasca展を見たあと、そのまま帰るのも何なので博物館内を回ってみました。

Nasca展を見た
来週はGWですが、その前に、今、上野の国立科学博物館でやっている「Nasca展」を見てきました。 世界遺産ナスカ展 国立科学博物館 TBS『世界遺産 ナスカ展―地上絵の創造者たち』(割引券あり) 実はその前日に、日立 世界ふしぎ発見!...

国立科学博物館 National Science Museum,Tokyo

本館入り口地図

現在本館および入り口は改装工事中のようで、展示は新館のみ。ナスカ展はその新館の地下特設会場で行われているので、ナスカ展を見たあと、そのまま1Fの新館入り口から入ってみました。

骨骨

1Fの狭い入り口から入ると、さまざまな地域の説明や、生物の説明が。わたしは小学生のころに来た覚えがあるのだけど、今は説明はパネルだけでなく、コンピュータの端末で出てくるのだね。まともに説明を見ながら進むと、このフロアだけで1時間以上かかりそうだ。

零

ゆっくり1Fを見て回ったあと、2Fは産業関係の展示品。この階の半分は体験コーナーになっていて、子供たちがいっぱい。展示室の方は空いているのが印象的。

絶滅した動物

3Fは、自然関係の体験コーナーが半分と、かなりの数の動物の剥製が半分。体験コーナーは子供でいっぱいだったのだけど、こちらはわりと静か。暗い照明もあいまって、複雑な気分。

恐竜の骨

地上3F分でもかなりなボリュームで1時間以上かかったのだけど、今度は地下へ。地下1Fは恐竜の展示。半分が特設会場になっているらしく、このフロアは狭いのだけど、やっぱりここも子供には人気の模様。
そんな感じで、残り地下2F,3Fと回って、へろへろに。全体的に体験が多いので子供が飽きることはないかんじ。
展示は大人が見ても十分楽しめる内容なので、1日空いていたら来るのも良いかもしれない。
でも、かなり疲れたかな。

プロフィール
サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。
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農場主の漫遊記

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