浅間温泉周辺散策

朝食後は、温泉の水で入れたコーヒーがサービスされる。コーヒーを飲んだり、朝の温泉に少しつかってから、チェックアウト。今日は松本市街を観光する予定なのだけれど、まだ早いので、浅間温泉の周辺をもう少し散策することに。
昨日散策した、御射神社から山側に入った道に、茶臼山城址があるということなので、それを見に。山道には人気も車もなく、やはりわたし一人という感じ。
舗装された山道を歩いていると、ふと立て札が。そこには、茶臼山空掘跡というもじが。
うーむ、まったく普通の谷にしか見えないのだけれど。
大きな曲がり角に、松で囲まれた広場があって、その中に石碑が。ここ、来る人いるんかな。
そこから少し登ったところに、茶臼山城址の立て札がある広場が。しかし、ただ平らなだけで、まったく面影はなし。その広場も、柵がしてあって入ることはできない。なんだかなあ。
何も無いことがわかったので、少し登ったところにあったわき道から下山。畑や治水施設があるようだけれど、やっぱり誰も居ない。
浅間温泉の中心街に戻るまでに、少し川沿いを散策。この川は女鳥羽川というらしい。
川の横には2本の道があって、その間には畑がある。のどかな場所。
バスターミナルまでの道の間に、保育園や学校があったのだけれど、そこに赤沢氏の館跡という立て札が。ここが茶臼山と関連のある赤沢氏の館らしい。
そんな感じで、山沿いをぐるりと。観光協会では何も無いところといわれたけど、まあ散策はできたかな。このあとは、いよいよ松本市街を目指そう。
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