お盆休みに入りました。今年は筑波。近場ではあるけど、子供のころに1度行ったことがあるだけのところ。この時期はちょうど「
つくばエクスプレス1周年」ということで、お得な割引やらスタンプラリーもあるとか。
集合は、つくばエクスプレス秋葉原駅にて。
秋葉の地下の改札周辺は、まだ朝が早いからかイベントはやっていなかったのだけど、リュックをしょった家族連れの姿が結構。
しかし、つくばエクスプレスは指定席と言うものは無いので、少し不安。
つくばの駅に着くまではほんとに1時間もかからず。車内は、ボックス席と通常の席があるけど、結構ガラガラ。
車内の中吊り広告でスタンプラリーのクイズがあるので、それをチェックしつつ。
つくばはもう筑波山が見えるようないなかのような気があったのだけど、筑波山まではバスで40分もあるので見えるわけも無く。駅をでると、視界はかなり開けている。道路が広いや。
ここからは最初の目的地、
「つくばエキスポセンター」へ。このあたりだと博物館は何箇所かあるらしいのだけど、巨大なプラネタリウムがあるのと、駅から近いということなので、こちらへ。
駅から歩いて少し。入り口の広場には子供が乗れるようなSLを準備しているようだけど、待ってる人は誰も居ない。周りを見ても、あんまりお客さんは居ないよう。まだ午前中だからかね。
エキスポセンターの中は展示中心。それほど広くはないのだけど、じっくりと見ているとなかなか時間がかかる。まずはつくば学園都市の研究品から。
1Fの展示室の真ん中にはシンカイ6500が。日本沈没を見たあとなので、なんだか複雑な気分。
エキスポセンターの元になったのは、つくば万博だと思うのだけど、その展示もしっかりありました。でも、この万博を知っているのは子供たちでは無いので、このコーナーはガラガラだったり。そのうち無くなってしまうということもあるんかね。
そんな感じで午前中、2時間ほど展示を見ていよいよプラネタリウムへ。プラネタリウムのプログラムは、子供用と一般用があって、一般用の方へ。この時間になると、入場者もかなり増えて、入り口には長い行列。席は大きくリクライニングができるようになっているのだけど、ほぼ寝ている状態まで倒れるので結構びびる。しかし、星はきれいなのだが、朝早かったから途中で少し意識が....
エキスポセンターでは、入り口から2Fに上がる広場で、簡単な科学の実演があります。今回はシャボン玉。大きなシャボン玉の作り方から、水素を使ったシャボン玉がどうなるかとかまで。さすがに昼を過ぎて子供が多くなってきて、興奮した子供さんたちが狂喜乱舞を。
でかいシャボン玉を作るには、食器洗いよう洗剤と洗濯糊、毛糸を巻いたワイヤーハンガーでできるそうな。練習してみるかな。
そんな感じで、思った以上に時間がつぶせたので、宿に行く前に遅い昼食を。エキスポセンターからつくばの駅に戻って、仲間が案内してくれたお店へ。

画像提供:HotPepper和食
つくば・土浦(つくば)
最寄駅:つくば駅