登呂遺跡から梅ヶ島温泉へ

国内旅行

さて朝、「静岡タウンホテル 」をでて、昨日合流した仲間のホテルへ向かう。

店構え わたしのとった宿は、駅の北側。合流した仲間は南側。昨日食べた静岡おでんのお店を確認しつつ、ホテルのロビーへ。
今日は、仲間の車に乗せてもらって、観光がてら目的地の梅ヶ島温泉に行くことに。静岡市内は、静岡浅間神社と登呂遺跡を周る事になっている。登呂遺跡ははじめてなので、かなり楽しみだ。

少彦名神社地図

つくまでいろいろあったけれど、無事に静岡浅間神社に到着。この神社は、幾つかの神様の社があるらしく、境内でスタンプラリーみたいなものができるらしい。
裏手の駐車場から一番近い少彦名のところから開始。

本殿を望む地図

本殿は左右に社があって、スタンプを見落とすところ。結構立派な神社だ。
正面入り口のほうは、もう正月の準備がされているようで、露天のテントやら竹の骨組みやらが行われている。まあ、静岡で結構有名な神社らしいからね。
このあと、裏手の古墳跡に登ったら、もうひとりの仲間がお参りに来ていた。合流する話ではあったけれど、別に打ち合わせたわけでもなく。なんだか驚いた。

水田跡地図

神社を出てから、海岸方面へ。周りはなんだかだだっ広い道路が多く、まったく混雑している雰囲気はなく。確かに、年末に登呂遺跡に行く人はあまり居ないか。
駐車場も、となりのレストランもほとんど人影は無い状態。そこから公園のようなグラウンドのようなところにでたと思ったら、そこが水田跡らしい。うむ。

遺跡方面

少し開けたところから北を見ると、登呂遺跡の竪穴式住居が。おぉぉ、すごい。感動だ。
周りのマンションのような団地のような風景と竪穴式住居のコラボもまた。

丸子宿地図

さて、遺跡を堪能したら、もうそろそろ良い時間。食事は、東海道の名物、とろろ汁をいただくことになっている。そういうわけで、東海道の丸子の宿場町へ。
途中のお店などは、もうそろそろ年末年始の時期に入るらしく、店じまいしていたり。あぁ、明日は大晦日だものね。

とろろ汁

やっとのことでありついたとろろ汁のお店、「一松園」。


一松園
体に優しいメニュー 単品メニューも豊富
ホットペッパーで予約する
住所 静岡県静岡市駿河区丸子7-11-5
最寄り駅 静岡
営業時間 月、水~日、祝日、祝前日: 11:00~19:30 (料理L.O. 19:00 ドリンクL.O. 19:00)
定休日
総席数 160

結構な老舗らしく、店構えは立派。とろろ汁はやっぱりとろろ汁。ここで精をつけて、なんとするかね。

梅ヶ島温泉地図

店を出たら、あとは静岡のへさき、安倍川の上流の梅ヶ島温泉を目指すのみ。ここからはずっと山道に入っていく。
今年は例年より温かいらしく、宿につくころには外は氷点下ということはなかったのが良かったところ。それでも結構寒いけど。
山の日はすぐに暮れて、それほど遅い時間じゃないけど、もうかなりくらい。となりは川だから結構怖いよ。

おもいでの宿 湯の島館

おもいでの宿 湯の島館
画像提供:じゃらん.net

五右衛門風呂のある「風の湯」、湯上りは琉球畳でごろり「林の湯」囲炉裏のある「火の湯」、洞窟風呂の「山の湯」特徴ある4つの貸切風呂を制覇! 客室数6室の小さな宿らしい家庭的なおもてなし♪
»じゃらんnetの詳細ページへ
地域:静岡県
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宴会料理

そんなこんなで宴会へ。そういえば、年末旅行で梅ヶ島温泉に来るのは3回目かな。ほんとの山の中で結構辺鄙なのだけれど、静岡駅からもバスが出ていたりして、来る人は多いのかもしれない。
そんな感じで、夜も更けて。

プロフィール
サクラキャンドル

 都内在住。理系高校理系大学を経て、電機関係の会社でリーマンやってます。
 仕事内容とサイトの内容はほとんど関係がなく、趣味の延長線上でいろいろと紹介します。
 ツイッターは主に更新情報になってしまうかも。フォローミー。

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農場主の漫遊記

コメント

  1. も~りんぐ より:

    着くまでの、いろいろって…
    何があったんでしょう??
    気になりますねー(^ω^;)

  2. サクラローレル より:

    やあ、お久です。
    いろいろというのは、いろいろですよ。笑っちゃうくらい、なかなかできない体験でしたね。

  3. ナルヴィ より:

    こんにちは、ご無沙汰しております。
    サクラキャンドルさんのNucleusをちょっと思い出して見に来ました。
    最近はお忙しいのかな?日記とまっていますね。

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