さて、休みになりました。今年の年末の旅行は石和温泉に行くことに。新宿から特急「かいじ」で1時間半は手ごろな距離ですわね。
この時期のかいじ号は指定席が満席の模様。席の予約は前日に、えきねっと(JR東日本)にて行いました。予約の受け取りはみどりの窓口か指定席券売機で行えるのだけど、みどりの窓口はこの時期かなりの混みよう。指定席券売機で受け取れるのはありがたかったよ。
石和温泉に2時ごろ着く列車の発車時刻は、新宿12時半ごろ。この時間ならばと、電車の中で駅弁を食べることに。車窓を見ながら駅弁を食べつつ、今年一年に思いをはせる。
停車駅の八王子を過ぎると山梨県に入って、車窓も山の中を抜けるような雰囲気に。でも、いなかに来たなと思っても、1時間程度なわけなんだよね。
逆に、石和に近づくとどうも都会的な雰囲気が。この石和温泉、甲府まですぐの距離なので、そこそこの人口の都市だったりして。
駅を出ると、目の前にショッピングセンターの「SATY」が。迎えに来てくれた友達の話だと、ここは新しい温泉地らしくて、温泉地温泉地した感じではまったく無い。むしろ、甲府への通勤圏内のベットタウンのイメージに近い。国道沿いには紳士服店やらファーストフード店やらもあるしね。
駅前の大通りは埼玉あたりの地方都市の雰囲気。途中の橋のあたりに少しだけ観光地の雰囲気がある程度。
旅館は結構あるので、温泉地ではあるのだけど、それを前面に押し出している感じではないようだ。
本日の宿は、「華やぎの章 慶山」。
華やぎの章 慶山
【やまなしグリーン・ゾーン認証施設】 石和温泉駅から徒歩で行ける好立地、県下最大の温泉郷の中にあって規模も施設も充実の館内。自家源泉かけ流しの広々とした大浴場、岩・桧の大露天風呂で湯三昧
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地域:山梨県
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宿に2時ごろに着いたのは、わたしと友達の2人だけ。旅行のプランには、近くのワイナリーを見学できる券や、近くのお風呂を周れる券が付いていたのだけれど、結構お疲れ気味ということもあって、なんだか宿でまたーりと。
正直、時間的な問題もあったのだけれどね。30日しか使えないとか、制約もあったりして。
本日仕事のメンバーも居たので、夕食は遅め。みんな集まるまで、風呂に入ったり、久々にトランプで貧民をしたりしつつ。
夕食は大広間にて。今回スペシャルメニューとして、甲府牛のステーキが付いてくる。その代わり定番のてんぷらはなし。
今回全員で7人という大所帯だったのだけれど、これくらい集まるとそこそこの宴会になるわね。
山梨といえばワインなわけですが、しっかり食前酒として出していただきました。
これ以外にも、ビールやら、部屋に帰ってから持ち込みのお酒やらで盛り上がりつつ、夜も更ける。
コメント
温泉旅行盛り上がったようですね
なんだか読んでいて
お腹がすいてきますよ~
仲良きことは美しきかな、ですね!?
はっは、そうですね。もういつものメンバーというか、腐れ縁というか。
それくらいでないとなかなか旅行とか行かないので、助かってますよ。
うちのブログは食べ物率高いので、おなかすくのはあるかもしれません。