お盆休みに入りました。今年は筑波。近場ではあるけど、子供のころに1度行ったことがあるだけのところ。この時期はちょうど「つくばエクスプレス1周年」ということで、お得な割引やらスタンプラリーもあるとか。
集合は、つくばエクスプレス秋葉原駅にて。
秋葉の地下の改札周辺は、まだ朝が早いからかイベントはやっていなかったのだけど、リュックをしょった家族連れの姿が結構。
しかし、つくばエクスプレスは指定席と言うものは無いので、少し不安。
つくばの駅に着くまではほんとに1時間もかからず。車内は、ボックス席と通常の席があるけど、結構ガラガラ。
車内の中吊り広告でスタンプラリーのクイズがあるので、それをチェックしつつ。
駅から歩いて少し。入り口の広場には子供が乗れるようなSLを準備しているようだけど、待ってる人は誰も居ない。周りを見ても、あんまりお客さんは居ないよう。まだ午前中だからかね。
エキスポセンターの中は展示中心。それほど広くはないのだけど、じっくりと見ているとなかなか時間がかかる。まずはつくば学園都市の研究品から。
1Fの展示室の真ん中にはシンカイ6500が。日本沈没を見たあとなので、なんだか複雑な気分。
エキスポセンターの元になったのは、つくば万博だと思うのだけど、その展示もしっかりありました。でも、この万博を知っているのは子供たちでは無いので、このコーナーはガラガラだったり。そのうち無くなってしまうということもあるんかね。
そんな感じで午前中、2時間ほど展示を見ていよいよプラネタリウムへ。プラネタリウムのプログラムは、子供用と一般用があって、一般用の方へ。この時間になると、入場者もかなり増えて、入り口には長い行列。席は大きくリクライニングができるようになっているのだけど、ほぼ寝ている状態まで倒れるので結構びびる。しかし、星はきれいなのだが、朝早かったから途中で少し意識が….
エキスポセンターでは、入り口から2Fに上がる広場で、簡単な科学の実演があります。今回はシャボン玉。大きなシャボン玉の作り方から、水素を使ったシャボン玉がどうなるかとかまで。さすがに昼を過ぎて子供が多くなってきて、興奮した子供さんたちが狂喜乱舞を。
でかいシャボン玉を作るには、食器洗いよう洗剤と洗濯糊、毛糸を巻いたワイヤーハンガーでできるそうな。練習してみるかな。
そんな感じで、思った以上に時間がつぶせたので、宿に行く前に遅い昼食を。エキスポセンターからつくばの駅に戻って、仲間が案内してくれたお店へ。
このお店は、巨大なカツどんが売りだそうだ。
運ばれてきてしばし絶句。これ、でかすぎだろう。
何でもこのお寺、30代くらいの人生に疲れた人がお参りに良く来るそうで。ご利益があると良いな。
お参りが終わったら、宿でまたーりと。本日のお宿は「筑波山温泉 つくばグランドホテル」。
筑波山温泉 つくばグランドホテル
日本100名山の一つ筑波山の中腹に位置し、客室・温泉露天・ラウンジから望む関東平野は絶景。こんこんと湧き出る美肌の湯、4種の風呂に浸かり、その絶景を望めば、自然と疲れが心地よく洗い流されます。
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地域:茨城県
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ホテルは筑波山の中腹にあり、部屋は最上階なので眺めもすごい。
温泉はこの最上階の露天風呂と、1Fの露天とでかい風呂。まあゆったりと。
そして宴会へ。料理は、マツタケのてんぷらとか鮎の塩焼き、豚の蒸し焼きなどなかなかの料理。茨城の名物ってなんだろうかと思ったけど、見事なラインナップで。
そんな感じで、夜は更ける。
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