今回購入した904SHにはGPS機能がついていて、計測したGPS情報を画像に埋め込むことができます。
これまでこのブログでは、緯度・経度情報をGoogle Mapsで調べて画像の横に表示していたのですが、NucleusのプラグインにはこのGPS情報を元に地図を表示するものもあるのです。
今回は904SHのGPS情報の精度確認とあわせて、いつも歩く秋葉の裏通り方面を紹介したいと思います。
まずはスタート地点の仲御徒町駅から。
ここでの精度情報は2。最大が3なので、多少誤差があるようです。
JR御徒町駅方面に歩くと、通りの向かい側に十手をかたどった防犯センターが見えます。交番では無い様だけど、なんだろう。
交差点まで来ると、目の前に松坂屋デパートが見えます。そちらが秋葉原方面です。
そのまま直進すると、吉野家や名古屋あんかけスパの店が見えます。その先の末広町駅の入り口が見えると、もう秋葉原エリアになります。
今回はメインストリートに向かわず、交差点を曲がって神田明神方面へ。途中には、いつもさまよっているジャンク屋どおりがあります。
道を直進して坂を少し上がると、右手に神田明神の入り口が見えます。ちょうど神田明神のあたりは山になっていて、このあたりの地名は「明神下」と書いてあったりします。
結構急な階段を、ひーひー言いながら上ると、ちょうど神田明神の裏手に出ます。結構な高さがあるので、横には秋葉原の町が広がるのが見えます。
裏手から正面に周る道の途中には、銭形平次の碑があります。神田明神周辺での活躍のお話だからだろうねえ。でも結構、目立たない位置だとおもう。
正面に周ると、不思議なわっかの間に見える神田明神の姿が。そういえば、ここに来るのは知り合いの結婚式以来か。
神田明神の正面の道を下ると、昌平橋が見えてきます。総武線の緑の鉄橋が印象的。
昌平橋のそばのヤマギワの道を入るとすぐに、小さい稲荷神社があります。この付近は比較的静かで、老舗のとんかつやさんがあったりと、穴場的な場所です。
神田川沿いの道を歩くと、閉館した交通博物館と万世橋が見えます。
万世橋をわたって、神田川沿いの道を道なりに。昭和どおりに突き当たったところの橋がいずみばしです。ここから船着場が見えるのだけど、使われることはあるんだろうか。
やっとついた、秋葉原昭和通口。ここまで大体1時間の工程でした。
本日の工程では、仲御徒町駅前と秋葉原昭和通口での計測でレベル2が出た以外は、すべてレベル3でした。(レベル3が最高精度)
地図で座標をプロットさせてみると、松坂屋前、ジャンク屋通り、秋葉原昭和通口の位置がかなりずれている以外は精度がよさそう。正確さを求めるなら、自分で地図とにらめっこした方がよさそうではある。
コメント
お元気ですか?私は最近就寝時間が23時です。これからどんどん早くなってしまうかもしれないですが。
最近一気に更新されてるのかな。
どうしてるのかなーと思ってコメントしました^^zzz・・
お久です。
最近は仕事がアレで、帰ってくるのが0時近くになってしまってるんですよ。平日はそのまま就寝。朝元気なしと。
この3日間は土日を利用して旅行に行ってまいりましたので、また週末にでもまとめて更新しようと思ってます。
なるほどー!そうだったんですか
今メールいただきましたので画像をいただきにきました。ありがとうございました^^
今日は夜入れたようです。