休みの日。親の手伝いで、千住から関屋までのお使いをすることに。
天気はそこそこ良くて、ちょっと日に焼けそうな感じ。
荒川放水路は数日の雨の影響でたっぷりの水をたたえ、土手の芝生も緑。夏だね。
川を渡るには土手を越えていかなければならないのだけれど、これが結構大変な道のり。関屋に向かう途中の千住仲町公園で小休止。ここは噴水があって涼しい感じだけれど、暑いからか遊んでいる子供の姿はなく。
木には、いたるところに「登らないでください」の張り紙が。どうも、木から落ちて怪我した子供が居たらしい。そんなの、普通の出来事ではなくなってしまったんかな。
千住から常磐線の立体交差を抜ければ、関屋はすぐそこ。横には京成線の線路が走っている。平行して東武線の線路も走っているので、このあたりは3つの線路に囲まれた場所になる。工場とか倉庫のようなものが多いのだけれど、下町の町工場の多い場所のような雰囲気。
お使いを終えて、千住に戻って今度は氷川神社で休憩。このあたりは神社やお寺が多いのだけれど、ここはその中では中くらいの神社。それでも、七五三なんかの時には結構人が来るそうだ。
旧日光街道沿いには、昔の宿場町を思わせる古い家がいくつかある。柵のはまった窓に、軒。雰囲気を壊してはいけないので、補修も大変だろう。
帰り道には、有名な槍掛け団子のお店で、団子を購入。昔は松があって、そこに槍をかけたのが名前の由来らしいけど、そういうふるいお店が残っているのがすごいね。
団子はみたらしとあんこの串団子。家に帰ってから、家族でいただきました。
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