大江戸博物館で、手塚治虫展をやっているようなので、早速見学に。
 国技館の横を行くと、不思議な建物が。建物の周りを見ても、どこが正面だかわかりづらい作り。上に行ったり下に行ったりしながら、何とか入り口へ。
 内容は、手塚の初期のころから晩年までの作品紹介。アトムの人形もあったりして、かなりの人が来ていた。
 手塚作品は、文庫版でいろいろ持っているのだけれど、いろいろな出版社で書いた人らしく、全集が出てもなかなか作品がそろわない。
 文庫版のブラックジャックも、欠番の話があるし。このご時世だから、復刻は無いんだろう。
そんな感じで感慨にふけりながら、国技館もちらり。今日は巡業がないので、売店のみ入れるようだ。時間があれば、ゆっくりみたいところだね。
 
  
  
  
  

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